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スペイン・セビリア 旅遊
2013年10月
#2/2
闘牛場
闘牛といえば、スペイン人が最も熱狂するスポーツの代表である。ところが隣の国であるポルトガルでは、闘牛はほとんど聞いたことがない。そして中南米のスペイン旧植民地であるメキシコなどには闘牛場があると聞いたが、ポルトガルの旧植民地であったブラジルには完無であるのが興味深い。
スペイン語とポルトガル語は、かなり類似した言語であり、親戚の様な感じがある。だが、こと闘牛に関しては、両国の間にはっきりした一線がその間にあるようで、文化的に興味深い。
マエストランサ闘牛場
(Plaza de toros de la Real Maestranza de Caballería de Sevilla)
この闘牛場は、スペインにおける格付けは第一級であり、12,000人を収容する。

毎年4月のセビリアの春祭りの際には、世界最大規模の闘牛大会が開催される。
アリーナが完成したのは、1881年。
主入場門は、バスに隠れてしまったが、二つの丸窓の中心下にある。

2013年 筆者撮影
闘牛場正面、主入場門入り口。

2013年 筆者撮影
闘牛場通用門入り口。見学者はここから入る。

2013年 筆者撮影
闘牛場開催のカレンダー。

2013年 筆者撮影
このポスターの色彩、スペイン国旗を連想させる。

2013年 筆者撮影
ワオー ! オレー ! オレー !
はじめて見る闘牛場と観客席に興奮を禁じえない。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
巨大な闘牛場に見学者がちらほら。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
誰もいない観客席。上部は貴賓席と思われる。

2013年 筆者撮影
観客席の最上部に、特別席がある。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
闘牛博物館
闘牛にまつわる絵画やポスター、彫刻、銅像に注目すべきものが館内に陳列されている。

2013年 筆者撮影
博物館の中では、大変高価な闘牛士の服が展示されている。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
グアダルキビル川
この歴史的に重要な河川の名称は、とても発音しづらい。語源はアラビア語で「大いなる川」を意味するそうだ。
グアダルキビル川は、スペインで唯一、大型船が航行可能な河川である。現在はセビリアまでの航行しか出来ないが、ローマ時代には、アンダルシアの平原をさかのぼれ、コルドバ(後述)まで航行できたという。

2013年 筆者撮影
元万博会場

2013年 筆者撮影
スペイン広場 エスパーニャ広場
Plaza de España, Sevilla
元来は1929年にセビリアで開催された万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られたもの。
パビリオンとして建てられた広場内の建物は、セビリアをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式である。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
両翼に半円形に延びる回廊が圧巻だ。

2013年 筆者撮影
広場を囲む半径約 100 m 半楕円形の2階立ての建物下部には、58のタイルのベンチが置かれ、その後ろの壁にはスペイン各県の特徴や歴史的場面を描いたタイル画があります。
重厚なレンガ造りの建物と、ムデハル様式の壁面のタイル。そのコントラストがユニーク。そして調和が見事です。広場内の人工池に架かる橋。ここにも橋桁や欄干に、特注物のアートタイルが見られます。

2013年 筆者撮影
この様なタイル製作と絵付けは、元来イスラム職人が得意な仕事で、橋の手すりにもその技が発揮されています。

2013年 筆者撮影
半円形建物の中心に、3連アーチの入り口がある。外部左側にセラミックの塔がある。

2013年 筆者撮影
アーチ部、個々のアーチの間隙の壁にもタイル。

2013年 筆者撮影
モロッコ風の屋根瓦。濃淡の違う屋根タイルを組み合わせ、単調にならないようにした、デザイン上の配慮が美しい。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影
セビリアからコルドバへ。高速道路。

2013年 筆者撮影
バスにて次の目的地コルドバに向かう。小雨の中に、暮れる太陽。

2013年 筆者撮影

2013年 筆者撮影

写真 筆者撮影 2013年