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スペイン,マドリード旅遊
2013年10月
#2/3
サンミゲル市場 Mercado de San Miguel
マヨ-ル広場から一区画西側で徒歩で10分の至近距離に、大きなマーケットに出会った。それは、新鮮な食材を扱っているサンミゲル市場 Mercado de San Miguelであった。地図左にサンミゲル市場、右はマヨ-ル広場。

ガストロノミーの殿堂、
サンミゲル市場で食べ歩き Mercado de San Miguel

2013年10月 筆者撮影
1916年5月に生鮮食品卸売市場としてオープンした100年以上の歴史を誇るこの市場は、市内では数少ない鋳鉄建築の傑作である。2009年になって、マドリード初のガストロノミー・マーケットとして生まれ変わったそうだ。
内部は屋根からの自然光に加え、良く選ばれたスポット照明が利いていて、食材を引き立ている。明るく清潔な市場である。

2013年10月 筆者撮影
イベリコハム
生ハムといえばハモン・イベリコである。スペイン以外ではこのような美味の生ハムに出会うことは出来ない。
生ハム屋、カラスコ・ギフエロ。
ギフエロ(GUIJUELO)とは、スペインのイベリコ豚の4大産地の一つで、その産地を地図で確認し産地に思いを馳せながら、生ハムを相性のよい赤ワインと共に食するとさらに美味となる。

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影
サンミゲル市場は、約30のお店やバルが集結する。指さしで購入した料理を店先のカウンターテーブルでタパス(小皿料理)などを飲食できるフードコートでもある。
100年の歴史があるこの建物は世界の主要なグルメ市場の1つであり、此処に来ればスペインの味を気軽に巡ることができる。

2013年10月 筆者撮影
イベリコを名乗る際、和牛と同様に、血統が求められる。そして産地に関しても、和牛でいえば、松坂、近江、但馬などとおなじように、スペインには、4っつの産地ブランドがある。

2013年10月 筆者撮影
タパス
タパス(小皿料理)のお品書き。英語で書かれている。どれも500円・ワンコインでおつりが来る。

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影
日本の寿司も堂々とタパスの仲間入りだ。タパスと寿司の相性は良い。

2013年10月 筆者撮影
アンコウみたいな巨大な魚があった。

2013年10月 筆者撮影
豊富な貝類

北の大西洋と南の地中海の両方から陸揚げされるので、貝類は、とても豊富である。

2013年10月 筆者撮影
オリーブ
南欧の国は、オリーブが豊富。

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影
カフェ

2013年10月 筆者撮影
サングリア sangría
サングリアとは、フレーバードワインのの一種で、スペイン・ポルトガルで好まれる。
赤ワインに果物を入れ、シナモンなどで風味付けをし、一晩寝かしたお酒。
案内板にある「De Vino O Porto」を解釈すると、ポルトガルのポルト市のポートワインがベースになっていることがわかる。

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影
Lhardy
サンミゲル市場の一角にパン屋さんがあった。看板をみると(Desde=Since)なので、1839年開業とわかる。160年以上の老舗ということになる。

2013年10月 筆者撮影

2013年10月 筆者撮影
パンのタイプがとても豊富に陳列されている。

2013年10月 筆者撮影
Lhardy本店
街中で、偶然にもLhardyの本店を見つけた。昼でお店は閉まっていたが、夜になると一階はデリの持ち帰り、二階は格式のあるグルメレストランなのだそうだ。マドリードでは最古のレストランでもある。

2013年10月 筆者撮影
生ハム博物館 Museo del Jamón
スペインと言えばイベリコ豚。市内の至る所で生ハムを食べられるお店がある。
マドリッドの「生ハム博物館」という名の生ハム専門店を見つけた。

2013年10月 筆者撮影
イベリコ豚の生肉を塩漬けにした後、余分な塩分を洗い流し、気温の低い乾いた場所に約2年から5年程吊るして乾燥、熟成させる。前脚で作られる「パレータ」(Paleta) は、脂肪が少なく比較的熟成期間が短い。
主にイベリア半島西部に広がるオーク、コルクの林で放牧されるイベリコ豚で、ドングリの実などを食べて育つ。 マドリードの西側、ポルトガルとの国境に接したサラマンカ地方のギフエロ産、などがハモン・イベリコの四大産地として知られている。
カウンターの上から、天井に迫る高さまで、生ハムのストックが陳列され、圧巻というほかない。

2013年10月 筆者撮影
写真 筆者撮影 2013年10月