バリ島散策 #8/10 木製家具・オブジェ

バリ島散策 #8/10
木製家具・オブジェ

木製家具

バンキライ Bangkirai

バリ島で手に入る木材で最も使用範囲が広い木はバンキライと言う名前で、ボルネオ島の密林から伐採された原木である。
インドネシアではセランガンバツー (Selangan batu) 、マレーシアではバラウ (Balau) ともよばれている。また中国語では玉檀とよばれる。

筆者撮影

この大木はバリ島の木工所で、原木から下のように裁断される。

筆者撮影

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製材されたバンキライ Bangkiraiが路傍で売られている。

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バンキライ は、敷居、土台、器具の柄、重構造物、枕木、橋梁、ウッドデッキなど強さと耐久性を必要とする用途に用いられる。

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加工されて製品になった継ぎ目なしの一枚板のテーブルトップ。

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年季の経った継ぎ目なしの一枚板のベンチ。

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骨董品になった継ぎ目なしの一枚板のベンチ。

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間伐材利用

バリ島地元で間伐された樹木の幹を輪切りにしてテーブルに仕立て上げる。

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元来捨てられる運命にあった異形間伐材を利用して、テーブルを造り販売する店があった。

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間伐材を利用して、筆者設計のホテル「ウブッド・グリーン」レセプション脇にテーブルを作成する。

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間伐材を利用して作られた、様々な形状の腰掛用スツール。

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こんなものを造っている工房もあった。

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ここやしの木の根元の部分をくり貫き空洞を造り、花壇として用いる。

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木製の寄木手洗い盆。

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ホテルのバスルームに用いる化粧品アメニティーの木製収納ケース。

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廃材を利用

ジャワ島の農家の納屋の廃屋から、抽出、救済した木造古柱。欧米系旅行者の一部の好奇心のある人が顧客である。

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絞め殺しの木

熱帯雨林に分布するツル科植物で、他の木の幹に巻きついて成長する。成長の結果として、巻き着かれた樹木(宿主)は徐々に生息が出来ない状態になり、枯れはてる。結果として空洞をもったツル科植物が生き残る。それを乾燥させ、きれいにして商品とする。

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宿主に巻き付く絞め殺しの木は、バリ島内の森林に多く棲息するらしく、ウブドからライステラスに至るいわゆる「観光街道」際に、沢山のストックを抱えた店が点在する。

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木工所の職人たち

バリ島サンセットロードの突き当たりのクロボカン地区で、木屑のリサイクルをしている工房を発見した。そこで製作していたオブジェは、なかなか芸術的なセンスのある作品であった。

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中に電球を入れると照明用アート作品になる。

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大木の根っこ

大木を切り倒した後に残った根元部分も掘り起こし、芸術作品に仕立てようとする。これがバリ人の真骨頂だ。

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木の根に手を加えアート作品が生まれた。バリの木工彫刻にはユーモアがある。

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コーヒーの老木

アート作品の素材となる。

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ヨシの草

ヨシの草の茎を乾燥させたもの。室内空間の間仕切りに応用すると、ソフトな雰囲気を演出することができる。

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ツル

熱帯雨林からツルを採取し、束ねたものを見つけた。階段通路に埋めこんだアップライトの上に置くと、間接照明のアート作品になる。

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木彫の様々な像

バリの木彫職人は、寺院に奉納する彫刻を造り続けその腕を磨き続けた。

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変わった木拓

ウブドの近くのホテル入り口に置かれていた遊び心のある木鐸を見つけた.

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写真 1980年代 筆者撮影

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