スリランカ周遊紀 2014年2月 #3/6

スリランカ周遊紀
2014年2月
#3/6

ゴール(GALLE)からセイロン島の南海岸を100キロほど車で移動し、今日の目的地ヤーラ国立公園に、向かいます。

セイロン島の南岸を進む。

ゴール旧市街地要塞の外側に隣接したところに、漁師さんと小型漁船が集結した浜辺がありました。このあたり一帯の海岸線沿いの低地は、10年前の2004年12月26日に起きたスマトラ沖大地震で壊滅的な被害を受けた。今は復興を果たし、その残骸は見られない。

2014年2月 筆者撮影

さらに、南海岸の道路を進んで行くと、丘の上からインド洋を一望出来る風景が続きます。

2014年2月 筆者撮影

車を止め、浜に下りてみました。潮風が気持ち良い。

2014年2月 筆者撮影

海岸の崖の上に小さなリゾートホテルを発見。

ヤーラ国立公園に向かい対向2車線の国道を、東に向けてさらに進む。途中には大きな町はなく信号機が少ないし、車も少ない。途中にホテルの看板表示を見つけて、右折して見学することにした。下の写真がそのリゾートホテルの導入部分である。地産地消の手造りの石のブロックが、使われている。

2014年2月 筆者撮影

ホテルのスタッフの案内に従い、リゾートに入ると、そこにはプライベートで落ちついた小世界になっていた。

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

インド洋を見下ろす位置に、備えられた巾広のデイベッドがあった。

2014年2月 筆者撮影

このプチホテルでランチにして、休憩を取り、部屋を見せてもらうことにした。

2014年2月 筆者撮影

右上にある客室の前には、広いベランダがあり、ここがゲストの共用ラウンジになっている。色調は白をベースに黒のアクセント。この雰囲気のラウンジなら、隣りの客室のゲストと、すぐにうちとけて友達になれそうだ。

2014年2月 筆者撮影

窓際に一本に繋がったミニ鉢の連続体がぶる下がっている。これは一体何で、どの様な役目があるのだろう? 答えは雨水が雨樋から流れ落ちる際のパイプに代わる誘導の仕掛けである。日本の寺院や東屋などの伝統建築の雨水の誘導などに鎖状の紐を良く見かける。ここスリランカでこのような洒落た雨水誘導装置を発見できて、楽しくなった。

2014年2月 筆者撮影

屋根からの雨水を地面に誘導するパイプに代わる解答。洒落ていますね!

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

ミニホテルを出て、さらに海岸線を東方向に進むと、少し地形が変わり、海岸沿いに島がある光景になりました。

2014年2月 筆者撮影

離れ小島の中に仏教寺院。そこに吊橋が渡してあります。
ちょっとミニ版のフランスのモン・サンミシェルといった感じがした。

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

スリランカ国鉄 サウザン線

南部海岸の低地に沿って鉄道が敷かれているのが車から見えた。2004年12月26日に起きたスマトラ沖大地震では、津波が震源から約1600キロ離れたスリランカを襲い、その直撃を受け、客車は横倒、転覆し多くの人命が失われたのを当時のテレビで見たことを思い出だした。

2014年2月 筆者撮影

サウザン線は南部の沿岸部に暮らす住民にとっては不可欠な交通手段とのことだ。被災当日、乗員・乗客合わせて1700人が車内にいた。津波によって8両の客車はすべて脱線し、重さ80トンの機関車は30メートルも流されたという。乗員乗客1500人以上が死亡したとある。線路に近くまで歩いていってみた。近くには破壊され、未修復の小屋のような建物が幾つか残されていた。

2014年2月 筆者撮影

ヤーラ国立公園 サファリ

コロンボからは300 kmほどの距離にあるヤーラ国立公園。
総面積は979 km2で、シンガポール島の総面積728 km²より広いことになる。
それは東京都23区以上の広さでもある。
サファリ公園では下写真の様な手つくりのサファリ仕様の車に乗り換えて、初めてのサファリ・ツアーになった。天井にはぶ厚いクッションが追加されている。

2014年2月 筆者撮影

ヤーラ国立公園は、湿ったモンスーンの森林がもたらす淡水と海洋性の湿地がミックスした複雑な生態系なのだそうだ。公園の湾には215種類の鳥類がおり、そのうち6種類はスリランカ特有の種である。哺乳類は44種で、この地は世界でも有数のヒョウの生息地であるそうだ。     入場ゲート。

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

水牛 の水遊び。

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

孔雀。

2014年2月 筆者撮影

鹿の群れ。

2014年2月 筆者撮影

猿。

2014年2月 筆者撮影

サファリ公園内で一泊

客室棟。

2014年2月 筆者撮影

二階にレストラン。

2014年2月 筆者撮影

客室棟。

2014年2月 筆者撮影

朝食タイム。他に客はほとんど居ませんでした。

2014年2月 筆者撮影

2014年2月 筆者撮影

この後、進路を北に変え、セイロン島の山岳地帯に向かいます。

写真 筆者撮影 2014年2月

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